CAJのシールド。

みなさんこんにちは、市川市のギター教室ギタリストの浅見出です。


今回はシールドのご紹介。


私が普段演奏で使っているシールド・ケーブルはCustom Audio Japanのものです。


私がシールドに求めるのは取り回しが良く、丈夫でシンプルにサウンドを出力してくれること。


なんとなくソルダーレスが信用出来なくてレッスンでしか使用していませんが、George Lsもサウンドは好きです。


私の場合、エレクトリックギターにそこまで広いレンジは求めていないんですよね。最近はオーディオ的な質の高いケーブルも各種出ていますが、個人的にはあまりしっくりきませんでした。ベースとかだったらまた違うと思うんですけどね。ギターとベースでは役割が違うように思うのです。


で、カスタムオーディオはその辺のバランスが良いですね。特にアンプに直接挿し込んだ時にギターらしいかすかなコンプレッションを感じます。


前はMogami2524を自作していたんですけどね、音は好みなんですが、何が信用ならないって、自分の半田付けが信用出来ないので今はもう使っていません笑。パッチケーブルとかだとまだ自作してたりしますけどね。パッチケーブルくらいだとあまりシールドの影響は受けない気がします。それよりも精神的な影響の方が大きそう笑


CAJは良いですね。良いバランスで、取り回しも良く丈夫。使っている1本なんて10年くらい使ってるけどノン・トラブルだし。最近手に入れたのは片側がL字プラグのもの。ちょっとエフェクトのシステムに合わせてL字を導入しました。今のは昔のスイッチクラフトとは違うCAJの刻印入りのプラグなんですね。使った感触はあまり変わりなさそうですが、しばらく使い込んでみたいと思います。